代表について
原点は、無力感だった
前職では、税務の担当者として、毎月経営者のもとを訪問していました。数字の報告はできる。帳簿も整えられる。しかし、経営者が事業についての悩みを話してくれるとき、私には何も言えませんでした。
「この商品、本当に伸ばすべきか迷っていて」「来期、人を採るべきか分からなくて」
こういう相談をされても、経営の話になった途端、自分は何となくしか分かっていないと気づかされました。それでも役に立ちたい気持ちだけは消えませんでした。
「数字で見える形にする」という気づき
自分には経営の経験がない。でも社長の考えを引き出して、数字にして見せることならできる。あるとき、そこに気づきました。
そこから毎月の訪問の中身を変えました。数字を報告して帰るのをやめて、話を聞いて、質問して、一緒に考える。すると社長の頭の中が整理されて、次の一手が出てくる場面が増えていきました。
オーナー経営者になることを決めた理由
社長にしか分からないことがあります。毎日決めることの重さ、責任を背負って選ぶ覚悟、うまくいかなかったときの苦しさ。
自分も経営者になれば、社長のことがもっと分かるはずだと思いました。だから独立を決めました。まず社内でプロジェクトを立ち上げて、社内起業という形で事業を進め、そのあと株式を買い取って、40代前半で自分の会社にしました。
これから目指すこと
将来は社員や仲間も同様の経験ができる組織を作りたいと考えています。全員が事業オーナーとして自律し、自主的に判断できる組織。クライアントの可能性を広げるためには、まず自分たちが可能性を広げる必要がある——そう考えています。
私が守っているのは、答えを言わないことです。話しながら社長の考えを引き出し、並べ直します。答えはもう社長の中にあります。私の仕事は、それを取り出す手伝いをすることだと思っています。
学んできたこと
代表について
原点は、無力感だった
前職では、税務の担当者として、毎月経営者のもとを訪問していました。数字の報告はできる。帳簿も整えられる。しかし、経営者が事業についての悩みを話してくれるとき、私には何も言えませんでした。
「この商品、本当に伸ばすべきか迷っていて」「来期、人を採るべきか分からなくて」
こういう相談をされても、経営の話になった途端、自分は何となくしか分かっていないと気づかされました。それでも役に立ちたい気持ちだけは消えませんでした。
「数字で見える形にする」という気づき
自分には経営の経験がない。でも社長の考えを引き出して、数字にして見せることならできる。あるとき、そこに気づきました。
そこから毎月の訪問の中身を変えました。数字を報告して帰るのをやめて、話を聞いて、質問して、一緒に考える。すると社長の頭の中が整理されて、次の一手が出てくる場面が増えていきました。
オーナー経営者になることを決めた理由
社長にしか分からないことがあります。毎日決めることの重さ、責任を背負って選ぶ覚悟、うまくいかなかったときの苦しさ。
自分も経営者になれば、社長のことがもっと分かるはずだと思いました。だから独立を決めました。まず社内でプロジェクトを立ち上げて、社内起業という形で事業を進め、そのあと株式を買い取って、40代前半で自分の会社にしました。
これから目指すこと
将来は社員や仲間も同様の経験ができる組織を作りたいと考えています。全員が事業オーナーとして自律し、自主的に判断できる組織。クライアントの可能性を広げるためには、まず自分たちが可能性を広げる必要がある——そう考えています。
私が守っているのは、答えを言わないことです。話しながら社長の考えを引き出し、並べ直します。答えはもう社長の中にあります。私の仕事は、それを取り出す手伝いをすることだと思っています。